ストレス症状を把握して、自分に合ったストレス解消法を見つけたいですね!鬱診断も要チェック!
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    ◆ もこQ 涙のストレス談 仕事編



    【仕事 編】
    原因 ・・・人間関係、プレッシャー、責任感
    症状 ・・・・・・心理症状 (無気力・憂鬱・集中できない)
    症状 ・・・・・・ 身体症状 (神経症 *不安・パニック・過呼吸など )



    社会人になり、人生の転機が訪れます。社会人として無知なまま走り出した最初の1年でした。自分も何かの役に立ちたい、技術を身につけたいとがむしゃらに頑張り、恋愛からは一旦身を引き、昼夜問わず仕事に没頭しました。

    しかし、学生の頃のように、好きなもの同士の集団ではありませんのでここで初めて人生の辛酸を味わうこととなります。
    上司にかわいがられていた私に対して他部署の年上の女性が異常な嫉妬心を抱き、言葉の暴力・メールでの嫌がらせ・卑劣な行動を繰り返すようになります。
    人生の中で ”会いたくない人に毎日会い続けなければならない” という苦しさをはじめて味わいました。やがでその感情は怒りや憎しみに変わり、夢の中にも彼女が現れる程となります。

    簡単な話ならば回りに相談できましたが、社内での事となると ”尾びれ背びれ” もついて針小棒大となるので、誰にも話すことができませんでした。 同期もおらず上司にも相談する事ができずにいました。

    結果、お酒を飲んでストレスのはけ口としようとし、原液ボトルを購入しては家で毎晩飲むようになり、体重も増加することに。。 翌朝は毎日二日酔い状態で朝食もろくに取らずに出勤する日々が続きました。

    話せない。自分でどうにかできない現状に悩み、苦しみました。しかし彼女は月日が立つにつれて仕事のミスやボロが多発、会社に圧迫されるような状況となり退社を余儀なくされます。 自分が残るか相手が去るか、真剣に考えた日々でした。

    その後、数年経過し重要なポストに配属されることに。新しい仕事、業務に当初は意気揚々としていましたが、人が辞め続けて安定しない社内体制をはじめとして、納得のいかない仕事の進め方に疑問を抱くようになります。
    当時、上司からは息ができない程叱責され、まくしたれられ、追い詰められていました。平均13時間以上は当たり前の勤務で、そうでない状況の方が罪のようにさえ思われていました。
    経済的にも精神的にも不満を持ったままの状態が3〜4年ほど続き、いよいよ精神的に黄色信号が出るようになります。

    無気力、全身倦怠感、毎日出勤することに対しての憂鬱な気持ちが大きくなっていきました。しかし、その中でも私には「辞める」という選択肢が無かったのです。
    責任感を感じ、「辞める」事が罪だとさえも感じていました。その頃から、動悸が激しくなり、乗り物に乗ることが難しくなりました。 乗車していると危機感を感じ、いてもたってもいれない心理状況になり、パニックに近い状態を繰り返しました。

    ある日の夜、仕事の事を色々と考えている間に体の感覚がおかしくなり、呼吸がしずらくなり、最後には体中がしびれて硬直する状況に。。。 父に頼んで救急病院に連れて行ってもらった結果、「過呼吸」と診断されました。思い悩み、呼吸のリズムを完全に崩していたようです。

    その時から安定剤、睡眠薬を常用するようになります。家族は薬を飲んでまで仕事を続けることに猛反対していましたが、私の中ではそれでも ”責任感と辞める時の罪悪感” の方が大きく存在しており、「辞める」という選択肢には至りませんでした。

    一度過呼吸を経験してからは、次に過呼吸になることに恐れを感じ、それを思うがあまりに発作を起こしてしまうような状況を繰り返します。死ぬことを恐れ、そのことに不安を日々抱きます。後ほどインターネットでも検索しましたが、同じような諸症状をもった方が多々いらっしゃいました。

    私は当時、「神経症」「過喚起症候群」だったのではないかと確信しています。
    神経症の人の基本的な性格特徴の4つをご紹介します。
    「〜しなければならない」という状態(嫌いなことを)、事態が苦しくて仕方ありませんでした。

    ある時、そのような生活のリズム、精神状況から脱するきっかけができます。
    新しい「恋」 の始まりでした。
    ( 以前、恋愛で苦い思いをしてから 3年ぶりの恋愛でした。)

    今までに感じたことの無いような自然な雰囲気に癒された記憶があります。(今の旦那さんです)恋人ができ、生活のリズムも、生き方も考え方も次第に変わっていきます。

    自分の体、精神を酷使していた日々を徐々に切り替え、自分流のスタイルに持っていくように準備をしていきました。 「 自分を大切にしよう。 人生の優先順位をつけよう。 心が喜ぶ方を選択しよう。 」 という気持ちで自分なりのビジネスライフ、ライフスタイルを作るよう、意識を変えていきました。

    仕事に関しては現状に悩んでいるならば、
    @自分が状況を変える  A我慢する  Bその場を去る
    の選択になると思います。私も愚痴をいいながらの生活は今後も続けたくありませんのでこの選択肢は常に念頭に持っていたいと思います。

    ラクに楽しく生きる。 今の私の生きかたです。


    〜 仕事で疲れている私を癒してくれる(今もなお)グッズをご紹介します〜

    入浴 (スーパー銭湯や温泉めぐりなど)
    温泉に入りながら喧嘩をしている人をみたことありますか?!動物たちでさえ温泉に入っているときは仲良しですよね。 お湯は不思議なくらい人をリラックスさせてくれると思います。 37〜39℃のぬるま湯に、20〜30分間ゆったりとつかるのが、ストレスの軽減にはベストの入浴方法だそうです。 音楽を流したり、毎日日替わりで入浴剤を変えてみたり。 しょうぶ湯、みかん湯、ゆず湯、バラ湯など、自然の産物での入浴も最高に気持ちよいですよ! 私はスーパー銭湯、温泉巡りが大好き。母と二人でおしゃべりをしながら過ごす時間は至福のときです。

    アロマテラピー
    アロマテララピーとは、ハーブなどの植物から摘出した精油(エッセンシャルオイル)の香りとその成分が心や体の不快な状態を改善し、よい方向に導く、ヨーロッパに伝わる自然療法だそうです。ラベンダー、ローズマリー、レモングラス、ローマンカモマイルなどが有名ですが、枕元に少し、香りをおくだけでも、優雅な気分とともに、リラックスもできます。 体全体に、良い「気」が浸透していくイメージをしながら腹式呼吸をし、気持ちを落ち着けて。。 用途や効果にこだわる必要は無いと思います、心地よい香りだ。。と思ったものから積極的に取り入れられてはいかがでしょう。 アロマポット、アロマキャンドル、スプレー、ロールオン、様々にあります。


    心地よい音楽
    眠れないとき、きまって聞く音楽がありました。人それぞれのフィーリングがあると思うのですが、 Boz Scaggs "We're all alone"が当時の私の場合はピッタリでした。 今や、溢れんばかりに「癒し系」のヒーリングミュージックも出ていますが、必ずしもそれが良いというわけではなく、 自分が落ち着ける、リラックスできる、ゆったりとできる音楽がベストだと思います。 私の場合は、モーツアルトやパッヘルベルのカノンや、美しいメロディの落ち着いた音楽が好きです。

    心引かれる映像を録画
    恩師から1つのビデオが届き、再生してみたところ、美しい風景、音楽が色んなシュチュエーションで延々と流れている映像を頂きました。 非常に心温まる音楽、彩のある懐かしい映像に涙が出たことを覚えています。 それ以降、自分が気に入った映像などはマメに録画して見るようになりました。  最近の一番のオススメはNHK 喜びは創りだすもの ターシャ・テューダー四季の庭 です。寝る前なども時間があれば読書をしながらBGMとして流しているほど好きです。 美しい花々、木々、動物や植物の音、声。ターシャの話す言葉たち。大ファンになり、人生観さえも変わりました。

    好きなものに囲まれること

    今まで色んなグッズなどを紹介しましたが、トータルして言えることは、自分の好きな物や人、場所に囲まれて生きることが一番のリラックス法であると思います。「結婚」をきっかけに、精神が非常に落ち着きました。また、家もできるだけ工夫をして自分の好きなように香りを置いたり、書を飾ったり装飾をしています。 自分のお気に入りの場所を自分で作ること。それがリラックスへの一番の早道なのではないでしょうか。


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