「現代型うつ」はサボりなのか (平凡社新書) 吉野 聡 (著) 自己主張の強い「現代型うつ」の若者が増加しているる。この「現代型うつ」を“未熟”の一言で簡単に切り捨てる上司が多いという。だが、それでは若者は本来の能力を発揮する機会を失ってしまう。結果として、社会全体の損失につながってはいないだろうか。精神科産業医が提言する、「現代型うつ」との向きあい方。 非定型うつ病のことがよくわかる本 (健康ライブラリーイラスト版) 貝谷 久宣 (監修, 監修) よく眠れるし、食欲もあるのにうつ病!?従来のうつ病治療では病気は治らない!若い女性に増えている「新型うつ病」とは?ワイドで見やすいひと目でわかる。 「新型うつ」な人々 (日経プレミアシリーズ) 見波 利幸 (著) 社員に軽く注意をしたら不調を訴え会社に来なくなった、異動や職種転換の後、やる気をなくし休みがちに…20代から50代まで多くの相談者をカウンセリングした著者が、急増する「新型うつ」の実態を事例から掘り起こすとともに、社員を「新型うつ」にしないための対策や、ストレスマネジメント法まで、対処法を提案する。 新型「うつ」原因は首にあった! 松井 孝嘉 (著) 脳神経外科医が新発見。クスリでは治らない「うつ」の新治療法!首を治せば、人生は変わる。笑顔が出てきて、人生が楽しく感じられるようになり、前向きに生きられます!等のケア方法など満載。 すぐ会社を休む部下に困っている人が読む本 それが新型うつ病です (幻冬舎新書) 緒方 俊雄 (著) 「叱られるとすぐ休む」「いきなり診断書を送りつけて休職」「休職中に海外旅行」―日本中でこんな若手社員が急増中。うつ症状はあるが、仕事以外の場では元気、薬が効きにくいなど、従来のうつ病と大きく異なるので、一般に「新型うつ病」と呼ばれる。10年以上にわたり新しいタイプのうつ病と格闘してきたカウンセラーが、接し方や回復への道筋を、親身に具体的にアドバイスする。 それってホントに「うつ」?──間違いだらけの企業の「職場うつ」対策 (講談社プラスアルファ新書) (講談社+α新書) 吉野 聡 (著) 新型うつ社員に必要なのは厳しさと教育だ! 仕事ができずに有給で休職しながら、遊びは平気にできる? 「うつ」まがいの「擬似うつ」の正体を解き明かし、一生懸命仕事に取り組む真面目な社員達を救う方法。 部下の「うつ」をすばやく見つける本 横山 美弥子 (著), 大野 裕 (監修, 監修) 「あいつ、最近ちょっと元気がないような…」そう思ったら、部下のこころの不調のサインかもしれません。早期発見から早期治療、対応、予防まで上司が最低限知っていなければならない「こころの健康」読本。 スマホうつ―知れば心が軽くなる イライラ、モヤモヤのその正体 川井 太郎 (著) 何だかやる気が出ない、薬じゃ治らないその症状…。SNSだけじゃないうつの真相。 完全復職率9割の医師が教える うつが治る食べ方、考え方、すごし方 廣瀬久益 (著) うつ病患者と向き合って35年、高い治癒率を実現した著者が見出した「うつ」の原因と治療法。脳の栄養不足を補う、「生き方のクセ」から「生き方のコツ」を学びとらせる、キックボクシングによるトレーニングなど、画期的治療法をついに公開。 職場のメンタルヘルス実践ガイド―不調のサインの見極め方診断書の読み方から職場復帰のステップまで 佐藤 隆 (著), グロービス経営大学院 (監修) 職場の心の健康を守るのは、マネジャーの仕事。職場のメンタル不全が引き起こすリスク、予防のためのマネジメント手法、法的な知識、病院との連携。豊富な事例とチェックリストでわかりやすく解説。 精神科産業医が明かす職場のメンタルヘルスの正しい知識 吉野 聡 (著), 松崎 一葉 (監修) 人を増やさず、仕事量を減らさず、うつを減らす。新労災認定基準・裁判例・各種統計データ等、最新の情報と相談事例、厚労省指針・手引きをもとに、現場で活躍する医師が具体的・実践的に明かす。 ハンドブック 働くもののメンタルヘルス 働くもののいのちと健康を守る全国センター (編集) 【最新版】こころの病気を正しく知り、予防・療養、職場復帰をめざす 職場活動に必携 !!